副業を始めるべき理由とは?

目次
【副業をはじめるべき理由。会社や国はもう面倒を見てくれなくなる?】
1.2018年は副業元年。皆さんもう副業は始めていますか?
2017年から2018年にかけて日本政府は副業を推進し、
2018年にはモデル就業規則から、
「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定が削除されました。
それに伴い、多くの企業で副業が解禁されてきました。
今となっては、副業禁止の会社の方が少ないのではないでしょうか?
皆さんも、気になる方は自分の会社の就業規則を確認してみてください。
さて、そんな副業が多くの会社で解禁されている中、
あなたはもう副業を始めていますか?
まだならば、すぐに始めることをおすすめします。
その理由は、実は、国や会社が将来、
あなたを面倒見てくれなくなるかもしれないからです。
もう感づいているかもしれませんが、
“定年まで給料をもらって、定年後は年金をもらって暮らす”
なんて言うことは、かなり厳しい時代になっていきます。
そこで、国や企業がどういう状況なのかもう少し詳しく説明します。
こちらを読めば、副業を始める大切さがあなたにも伝わると思います。
危機感を感じたら、すぐに行動につなげてください。
2.もうみんな気づいている?
国はあなたの生活を面倒見てくれないかも
こちらについては、もうほとんどの人も知っていると思いますが、
年金の問題を見れば明らかですよね。
麻生副総理の「老後は2,000万円必要」だとかいった発言があったように、年金をあなたがもらえるかどうかはとても怪しいです。
年金は“高齢者を下の世代で支える”という構造になっていますが、
高齢者1人を何人で支えるのかご存じでしょうか。
こちらについては、データが出ているので確認すると下記の様になっています。
- 1950年・・・高齢者1人:下の世代12.1人
- 2017年・・・高齢者1人:下の世代2.2人
- 2025年・・・高齢者1人:下の世代1.8人
- 2065年・・・高齢者1人:下の世代1.3人
1950年は高齢者1人を12.1人で支えていたのに、
2065年では、1.3人で支えなければいけません!
ほとんど、1人で1人を支えているようなものですね。
しかも、年金は受給開始時期が先延ばしにされていっています。
元々の受給開始時期は“国民年金が65歳”、“厚生年金が60歳でした。”
しかし、厚生年金の受給開始時期が段階的に引き上げられていき、
多くの人が65歳からのスタートとなっています。
しかも元通り、60歳から貰おうとすると、受給額を減らされる仕組みになっています。
改めてこう見ると、「年金を当てにして生活しよう」なんていうのはとても怖いことですよね。
そんな中、国民の面倒を見られなくなりつつある国が何をしたかというと、会社を頼ったのです。
きつい言い方をすれば、会社に押し付けたといっても良いかもしれません。
3.会社もあなたを面倒見られない?
会社は国に何を押し付けられたのか?
先に書いたように、国はもうあなたを面倒見られなくなり、
会社に頼りました。
それが、“定年の延長”です。
国は法整備をして以下のことを会社に求めています。
- 2025年4月から全ての企業に次のいずれかの実施を義務付け。
①定年制の廃止
②65歳までの定年の引き上げ
③65歳までの継続雇用制度(再雇用制度)などの導入
- 2021年4月に70歳までの雇用を努力義務
つまり、2025年4月には“最低でも65歳までは社員の面倒を見なければいけなくなる”ということです。
しかも、現状努力義務となっている“70歳までの雇用“もいつ義務付けられるかもわかりません。
では、それを言われた企業はどうなっているかというと、
はっきり「無理」と言っています。
トヨタの社長も「終身雇用は無理」とはっきり言っており、
経団連の会長も、終身雇用を含めた
雇用制度の見直しが必要なことを述べています。
このように企業側も「もう面倒見られません!」という状況になっているということです。
そんな中、副業解禁となったのは、
「将来に備えて自分たちでお金を貯めておいてね」という企業からの
メッセージであると考えても良いでしょう。
4.まとめ
国や会社がどういった状況なのか、
イメージが湧いたでしょうか。
国も会社もあなたの「面倒を見られない!」と
言っている中で何が大切なのかというと、
やはり、あなた個人で稼げるようになることです。
そのための手段が副業なのです。
本業がなくなってからでは、遅いです。
今、本業があって、収入がある中だからこそ、
色々なことにチャレンジもできるので、危機感を感じたら早速副業を始めてみましょう。
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