【在宅で副業をするのに必要なスキルとは？

ポイントを紹介します。】

 

１．必須スキルはパソコンの基本スキルとライティングです

 

在宅で副業するとなると、

やはり作業効率を考えるとパソコンが必要となります。

パソコンやネット環境などは当然整っていると考えると、

次に必要となるのは“パソコンの基本スキル“です。

具体的には下記のようなものが上げられます。

 

• タッチタイピングができる
• ワード、エクセル、パワーポイントが使える
• メールソフトが使える
• googleアプリ（Gmail、ドライブ、スプレッドシートなど）が使える

 

これに加えて、下記のようツールも使えると便利です。

案件によっては、扱えることが必須項目になっていることもあります。

 

• Chatworkなどのチャットツール
• Trelloなどのタスク管理ツール
• Zoomなどのビデオチャットサービス

 

使ったことが無くても、

自分でネットで調べて使えれば問題ありません。

 

次に重要になるのが、ライティングのスキルです。

その理由は、

• 仕事を受注するのに、文章で分かりやすくかつ、魅力的にアピールする必要がある
• 相手との連絡や質問を文章で正確に伝える必要がある
• ライティングの案件はたくさんあるので、初心者でも受注しやすい

 

このように、そもそも、仕事を受注したり、

状況の説明や質問をするのに“正確で分かりやすい文章”を

書けることはとても重要です。

これができないと、無駄に時間を要してしまいますし、

そもそも仕事を受けられないかもしれません。

 

また、ライティングならば仕事も豊富にあるので、

ライティングスキルがあれば、すぐに収入につなげやすいですし、

仕事が見つからずに困ることもないでしょう。

 

 

２．今の時代に合ったスキルは、動画編集とプログラミング

 

次に、今の時代に合ったスキルについてですが、

これは動画編集とプログラミングです。

 

今は、皆さんもご存じの通り、YouTubeの波が来ています。

多くの人がYouTubeに参入していっていますよね。

そうなると、当然動画の編集をする人もたくさん必要になってきます。

クラウドソーシングサイトを見ても動画編集の案件は結構、募集があります。

 

但し、動画を編集するのでそれなりにスペックの高いパソコンが必要になりますし、

動画編集ソフトも必要になります。

動画編集ソフトとしては、“Adobe Premiere Pro CC 2020”あたりが有名です。

このようなソフトを使いこなせるようになると、かなり需要はあると思います。

 

次にプログラミングです。

 

IT業界は今も人材不足なので今後も需要は多そうです。

副業だけではなく、在宅勤務の正社員でも需要は多いです。

実際に中途採用などの募集を検索してみると、エンジニアなどは結構出てきます。

 

HTMLやCSSならば個人がホームページを作る際に使えますし、副業でも仕事を取れます。

もし、これから勉強してみたい人はHTMLやCSSなどから勉強してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、私もHTMLやCSSを社会人になってから勉強し始めましたが、

3カ月程度で自分のホームページを作成したり、

簡単なHTMLメールを作成したりできるようになりました。

仕事の合間にちょこちょこやっていたので、

3カ月もかかってしまいましたが、

時間を取れる人は、もっと早く上達できると思います。

勉強の参考になるサイトは検索するとたくさん出てきますが、

私はテックアカデミーの動画を見ながら勉強していました。

HTMLやCSSについての動画はYouTubeで無料で公開されているので、

お金もかからず、おすすめです。

 

 

３．まとめ

 

以上、在宅で副業をするのに必須のスキルから、

今の時代に合ったスキルを紹介してきました。

このようなスキルを身に付けることで在宅での

副業をスムーズに進めることができます。

 

在宅副業をしながら、必要に応じて、

必要なスキルをレベルアップしていくと良いと思います。